2018-05-14 綾ちゃんへ その2 綾ちゃんへ そのあとどうしてますか。自分はいつも通り悪夢を見ています。 暗い部屋で一人ぼっちの僕にカーテンの隙間から手を差し伸べてくれたのは貴女でした。 でも気がつくと外は雨。貴女の手は単なる幻覚でした。 いつも、雨、雨、雨。 誰かに助けて欲しいです。甘えなのはわかっていますが。 この先どうやって生きていけばいいのか分かりません。